テレビ東京のモヤモヤさまぁ〜ず2、明日9/6火曜よる11時から、わが町、東久留米特集!
学生時代から見ていたモヤ散歩。
なんと農園にもちょこっと来てくれました!やってて良かった都市農業。
農園のアレコレで勝手に盛り上がるさまぁ〜ずに圧倒され、田中アナの優しさに救われた、あっという間のご来園、ありがとうございました。
ひたすら水オシの東久留米。
マニアな師匠が出るという放送が楽しみですが、果たしてどんな内容になるのか、、モヤモヤします
#モヤさま #モヤさま2 #モヤモヤさまーず #モヤモヤさまぁーず2 #さまぁーず #田中瞳 #水オシ #ブルーベリージェラート #農園プール #東久留米 #奈良山園 #都市農業 #ブルーベリー狩り
\えだまめ収穫体験 7/12(土)開催!/
走り続けて、もう夏。
忘れていたわけじゃない!?
枝豆のつみとり、今年もやりましょう!
採りたての旬の枝豆をGETしに、
ぜひお越しくださいー
ー えだまめ収穫体験 ー
場所 奈良山園 畑テラス受付
東久留米市 柳窪1-10-19
日時 7月12日(土) 9:00~12:00
枝豆を収穫して、実をもぎとって、
重さで量り売りになります!
えだまめ
https://nonosachi.com/edamame
そして、夏休みは、ブルーベリーです!
\ブルーベリーつみとり 7/19(土)開園!/
ブルーベリー
https://nonosachi.com/blueberry
予約は7月11日(金)から、
ウェブ・お電話で受付開始しますー
初夏は野菜がたくさん。
世界のナスの王様と言われる
イタリアナス「フィレンツェ」
とろけるナスのステーキは絶品。
たくさん出荷中なので、見かけたらぜひ!
レッドなビーツもたくさん。
冬とはまた違った、みずみずしいビーツをどうぞ!
ちいさな玉ねぎもたくさん。
小ささを活かして、
丸ごとスープにするとおいしいです!
詰め放題、夏にやります!
今年も暑い夏が来てます
体に気をつけながらですが、
夏は夏らしく。
皆様のお越しをお待ちしております!
#枝豆収穫体験 #枝豆 #ブルーベリーつみとり #フィレンツェナス #レッドビーツ #奈良山園...
\完熟うめ拾い&販売 今週(土)OPEN/
毎年「梅干し用のうめはありますか?」
という問い合わせがあります
梅シロップ、梅酒がやっぱり作りやすいけど、
ちょっと上級の梅干しにチャレンジされている方も、
やっぱりいらっしゃいます
毎年、青梅にて完売して、
なかなか対応できずにおりましたが、
今年はまだ少し梅がありますので、
完熟うめ拾い&完熟うめの販売を行います!
なお、つみとりできる量はそこまで多くないため、
当園が管理する梅林から収穫した
完熟うめのパック販売もいたします
今年最後の梅仕事に、
よろしければぜひどうぞ!
場所 奈良山園
期間 2025年 6月14日(土)
時間 9:00~12:00(午前中)
受付 奈良山園 東久留米市 柳窪1-5-45
梅のつみとり
https://nonosachi.com/ume
完熟して落果する梅。
甘酸っぱいとてもよい芳香が梅林に。
落果したてのきれいなものをあつめます
大規模な産地ではネット張りして回収するので、
来年はやってみようかな。
と言っていると、来年は完売したりして。
当園でも許可を取得して
昨年より梅干しを製造販売しています
加工用にもバッチリ摘み取りして、
今年もシロップ製造に入っています
梅シロップも販売します!
夏に備えよう!
#梅狩り #梅もぎ #完熟梅 #梅干し #梅仕事 #梅拾い #梅シロップ #奈良山園 #東久留米...
梅の裏で、今年も麦刈りに走り回る。
6月に入って小麦がどんどん熟す中、
雨の合間をぬって刈り取りをする日を探す
ハラハラ感はなんとも言えず。
現代の大規模な世界の農業では、
もう天気なんて全く関係ないのかと思っていたら、
一人で数百ヘクタールに及ぶ海外の小麦栽培の農業でも、
刈り取り日を天気とにらめっこして
やはりハラハラしている様子があり、
なんだか少し安心しました。
早すぎれば未熟、
雨で濡れていたら水分量が多すぎ、
熟しすぎてしまえばポロポロと粒が脱粒する。
自然は待ってはくれません。
自然に合わせていくのです。
大人の身長近くまで伸びる、とにかく背が高い、
江戸時代の在来小麦である、柳久保小麦。
現代の肥料分の多い畑ではあっという間に伸びて、
1メートルを優に超えて伸びすぎて倒れてしまい、
結果として機械で刈り取れなくなるという、
難しい特性があります。
昔ながらのサツマイモと輪作を取り入れた畑では、
うまく肥料分が抜けて、穂の重さは下がるものの、
安定して刈り取りできました。
とにかく手間のかかる小麦ですが、
現在も有志の柳久保小麦の会 @kurume_y_komugi で栽培されています。
収穫後に、乾燥、選別、調整して粒を揃えて保管され、
また今年の秋には、
新しい小麦粉として販売や利用が始まり、
地元の特産品やお菓子屋さん、
パン屋さんなどで使われていきます。
かつてから水はけが良いために水田が少なく、
小麦の産地であった武蔵野の台地。
正直、こんな小さなまちなかの畑で麦をつくっても、
全く価格でも効率でも勝負はできないのですが、
やはりなにか価値があるように感じて、
挑戦しています。
少なくとも、
この長大な麦のわらは貴重な資源で、
軽トラいっぱいに何往復も運んで、
野菜の敷き藁にしたり、
ニワトリの小屋に入れたり!
残っている麦の穂の小麦粒を探して、
宝探しゲームに大興奮のニワトリ。
小麦のわらの上で気持ちよさそうに過ごしていました。
柿の木園さんから引き継いだ大麦も、その他の品種の小麦も。
例によってまたいろいろと品種を増やしちゃいながら、
小麦に関わるみなさんにも教えてもらいながら、研究しています。...