「うたをうたうとき」
うたを うたう とき
わたしは からだを ぬぎすてます
からだを ぬぎすてて
こころ ひとつに なります
こころ ひとつに なって
かるがる とんでいくのです
うたが いきたい ところへ
うたよりも はやく
そして
あとから たどりつく うたを
やさしく むかえてあげるのです ○大好きな(まど・みちお)さんの詩
心が時空を飛び越えてお迎えにくるのです。
絵を描く時もそんな感じ・・・ 久しぶりにスタッフとデザイン細部の打ち合わせ。
衣や装飾の文様一つ一つにも祈りを込めて形にしていきま