4月7日(土)
香美球場
春季リーグ開幕戦、両者共に勝利し勢いに乗りたい高知大と高工大の南国ダービー 一回戦。試合が動いたのは6回裏、高工大の攻撃。安打や四球などで二死一、三塁の場面を作ると、4番河原による左越適時二塁打により高工大が一点先制する。
7回表、対する高知大の攻撃は四死球による出塁で一死一、二塁の場面で7番松本による左越適時二塁打で同点に追いつく。その後、二死満塁の場面で押し出し死球より追加点を挙げ、逆転する。高工大はこのピンチを切り抜けようと投手を山上に交代するも、押し出し死球を与え、高知大