southern wind
インドネシア人と物作りをする中で、
お互いの文化の違いに突き当たることは否めない。
大切なのはその時どう対応し合えるかということ。
まず相手の文化を受け入れること。
そしてこちらの文化をわかりやすく説明すること。
そしてどちらがが正解でもなく白や黒の答えでもない第三の答えを産み出すこと。
これが出来たら国が違っても信頼おけるパートナーシップになると私は信じてます。
片栗粉のような植物の粉を使って防染し染色したこちらのきものを「絞り」とおっしゃってたんですが、それは絶
southern wind
移りゆく日本の気候。
そして時代は常に変化する。
過ぎ去る事柄に嘆くことなく、時の流れに身体を委ねて私は「今」を楽しむ。
過去の後悔。未来への不安。
それは「今」そこに無いもので、幻を思ってみても何も変わらない。
私たちが変化させる事が出来るのは「今」だけ。
#中野裕子プロデュース
#southernwind
#サザンウインド
#リゾートきもの
#小千谷縮
#朔2025
#朔スタイル
@yukonakano196943
southern wind
幸せの価値。
それはきっと人それぞれで
例えば年齢とか物質的な豊かさとか。
結婚してるとかしてないとか。
出産してるかしてないないかも。。
それを所持していることが幸せとは限らない。
なぜなら所有には必ず終わりがあるから。
湧き上がる幸福感に
我慢という蓋をしていたら溢れては来ない。
我儘を貫く勇気と自己愛があれば心は満たされます。
「今」の私に価値を見出し愛せるのは、紛れもなく私自身だと思う。
#中野裕子プロデュース
@yukonakano196943
#
southern wind
小千谷縮の可能性。
かつて麻の国だった日本。
その土地で採れる植物は、その国の風土に合っているはず。
即ち私たちの体感に違和感なく受け入れられるもの。
時代とともに原料は海外からもいただくようにもなりましたが、それでも薄く軽く、そして強く織りなすこの技術だけは
ずっと変わらない。
そして、少しづつ変化しながらも素材のクオリティは進化し続けていくこの技術こそが日本の誇りだと思う。
手で運ぶこの生地を、外国人職人たちはとても大切に扱い良いものへ作りへと取り組んでくださいま