【花の里】 ハナビシソウ から アナベル へ 今日の長瀞は、朝のうちはどんよりとした曇空でしたが、昼頃からは薄日も差し始め、梅雨の雨で濁っていた荒川も今日はだいぶきれいになってきました。 長瀞「花の里」のハナビシソウは、見頃を少し過ぎましたが、その後を追うように「アナベル」が大輪の白い花をつけ始めました。ハナビシソウのオレンジとアナベルの白のコントラストをお楽しみいただけます。園の入り口付近には、ピンクのアナベルやアジサイなども咲いていて、彩りも楽しめます。 今の時期、お花を観賞していると、どこから
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【ノーゼンカズラ(凌霄花)が咲き始めました】 夏を彩る鮮やかなオレンジ色の花「ノーゼンカズラ(凌霄花)」が咲き始めました。 花期は長く、梅雨の最中に咲き始め、夏の終わりまで咲き続けます。 一つひとつの花は短命ですが、次から次へと花を咲かせ夏を元気に彩ります。 当館のノーゼンカズラは「庭園」と「花水木門」のところ、2か所にあります。 庭園のノーゼンカズラは、樹齢を重ねた大木で、長年、庭園の不動のセンターに君臨しています。 もう一つは、花水木門をくぐると左手にある木のフェンスを覆い被さるように蔓を
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【オリンピック聖火リレーが行われました!】 梅雨の晴れ間の今日、7月7日、秩父・長瀞地域では、オリンピック聖火リレーが行われました。 時間の経過とともに気温もぐんぐん上がり、荒川の水もだいぶ綺麗になってきました。 聖火リレーは秩父神社からスタートし、秩父駅からは、5両のEL(電気機関車)に牽引された聖火を乗せた電車が 親鼻駅まで運行。 その後下車し、親鼻河原まで沿道をリレーされ、 親鼻河原からは舟に乗り、オリンピック聖火を乗せた舟が親鼻河原~岩畳間の荒川を下りました。 秩父屋台囃子の軽快な太鼓のリ
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【長瀞のメタセコイア】 当館の庭園の南端に佇み、夏には爽やかな黄緑色の葉を揺らし、涼し気な景色をみせてくれる「メタセコイア」。 今朝、その爽やかな枝に羽化を終えた蝉の抜け殻を見つけました。まだ、鳴き声は聞こえませんが、もうすぐ、蝉の季節が始まりそうです。 ヒノキ科の針葉樹メタセコイア。約70万年前に絶滅したと考えられていましたが、昭和20年(1945年)に中国の 内陸部で生きているメタセコイアが発見され、翌年発表されて「生きている化石」として大変有名になりました。 当館のメタセコイアはまだ小さいで
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