小松大知さんに作って頂いた羽子板。
羽子板の歴史を掘り下げ[羽子板とは]何か、、、を形にされました。
↓小松さんからのメッセージです。
日本では、室町時代にあたる1432年(永享4年)の書物に、はじめて[羽子板]の名が登場して以来、幾度となく時代が変わっても受け継がれてきた羽子板。
当時は御所の正月遊びでしたが、次第に[羽子]の飛ぶ様子がトンボの姿に重なることから、蚊避け(病避け)の祈りが込められ、時代を追うごとに[厄除け][年占い][縁起物]としての意味合いが強くなっていったとされています。
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THESUNの事務所でひらかれた羽子板のWSの様子です。
日本に昔からある吉祥文様のスタンプを和の色のインクにつけて羽子板に押しています。
完成した羽子板で紙風船をついて遊ぶ
作って遊んで、子供たちが大きくなってお正月に思い出してくれるといいなぁ
みんなでわいわい楽しむって素敵です
みなさんご参加ありがとうございました
いわいわい
〜五人の作家と羽子板展〜
今月30日まで展示しております。
各作家さんのアクセサリー等の販売もしておりますので、お近くにいらっしゃった際には是非お立ち寄り下さい