4階文化交流展示室の
ガラスケースは、
1つのガラスケースに
1つテーマがあります。
(部屋にテーマ1つの所も
あります。)
作品1個ずつに付けられている
キャプションの説明文章が
ありますが、それとは別に
近くに、タテヨコ30cmくらいの
大きい四角い説明書きが立っています。
「そういえばそんなのがあったような。」
そうそう!アレがソレです。
その四角い説明書きに
ちょっと面白いテーマが
ありました。
テーマ「牛と歩む」
2024年、「牛」っていうと
牛丼、すき焼き、お肉美味しい
「カーン」、「カーン」と
時おり甲高い音が響きます。
展示室で音がするのは
何か触って鳴らせるものが
ある時やん♪
ワクワクして音のする部屋へ。
2テーマのエリアは
紀元前400年~西暦663年の
時代の作品が並びます。
ここにある部屋、
3室は大きめの部屋。
現在ここには
「いにしえの匠たち」を
テーマにした展示作品が並びます。
銅や鉄などの金属を、熱で溶かし
型に流し込んで作った作品達と
その型も並びます。
そして冒頭の音が鳴っていたのは
こちら♪
動画のタイトルにするなら
「銅鐸、作ってみた」
突然ですが、
日本のシンボルになって
いる生き物。あれこれ~♪
日本の歌=国歌⇨「君が代」の
ようにその国を代表したり
シンボルになっている
動植物があります。
日本の国虫は?
⇨オオムラサキ
日本の国魚は?
⇨錦鯉
日本の国花は?
⇨正確には決まっていない
けど事実としてその扱い。
菊と桜
日本の国菌は?
⇨聞いて納得。麹(こうじ)
じゃあ最後。
日本の国石は?
⇨これも聞いて納得。
翡翠(ひすい)です。
…ちょっと強引だったでしょうか。
本日の作品、翡翠です。
この展示ケースには
画
今年は紅葉が遅い、
なかなかきれいな紅葉に
ならない、などニュースで
見たりします。
確かに11月で台風が4つも
発生しているような昨今。
自然も戸惑っているのかも
しれませんね。
そんな折ですが、
博物館の中で
秋を見つけましたよ。
色絵扇面紅葉秋草図大皿
鍋島
江戸時代
17~18世紀の
作品です。
季節の植物を描いたものって
贅沢だなと思います。
置物、絵画、着物や器、
小物や紙などにありますね。
たった数カ月、場合によっては
もっと短い期間しか出せない、
使えないなんて。ニクイなあ。
日