外構工事の図面を描くために現場調査に行って来ました。 レベルという機械を使用して、敷地や道路の高低差などを調べます。ブロック積の段数や駐車スペース勾配、階段の有無など外構のデザインを考えるうえで高さが重要になります。 境界を示す杭やプレートなどの位置も確認していきます。 お客様から伺ったご要望を元に、使いやすさなどを考えながら、エクステリア専用のCAD(図面を制作するソフト)でお客様に提案する図面やイメージパースを作成していきます。 打合せの際は、CADで作成した3DCGをご覧頂きながら、現場の状況に合わ
by ars_garden_kma 8 months ago | via Instagram

玄関ポーチまでのスロープなどを施工する部分の掘削と下地を造る作業をしています。 コンクリートを打設する部分は、砕石を敷いてプレート(プレートコンパクター)で砕石の締固め(転圧)を行い、砕石同士の隙間を小さくして、強固にしていきます。 工事が進みましたら、紹介してきますので、どのようなお庭になるかお楽しみに! ホームページでは、施工事例など紹介していますので、気になる方は、プロフィールからアクセスお願い致します。 @ars_garden_kma #下地 #砕石 #スロープ #転圧 #プレートコンパクター
by ars_garden_kma 6 months ago | via Instagram

先日紹介したブロック基礎が固まったので、ブロックを積んでいきます。 モルタルを練って基礎の上に置いて、ブロック積んでいきます。 モルタルとは、みなさんご存知のセメントに水と砂を混ぜた物です。 そこに、高さを測り、基準になる水糸を張りブロック高さと向きを確認しながら作業を進めていきます。 基礎から出ている縦の鉄筋と横方向にも鉄筋を入れ、縦横の鉄筋で強度を上げていきます。 工事が進みましたら、紹介してきますので、どのようなお庭になるかお楽しみに! ホームページでは、施工事例など紹介していますので、気になる方は
by ars_garden_kma 6 months ago | via Instagram

防草シートと6号砕石を敷いたところに見切りとしてピンコロを施工しました。 ピンコロは、自然石を約9㎝角のサイコロ状に割った石材です。ピンコロは自然石を割っているので、色合いや模様、形に一つ一つ違いがあり自然の風合いを感じられます。 6号砕石とピンコロがどちらもグレー系の色なので相性ピッタリです。 工事が進みましたら、紹介してきますので、どのようなお庭になるかお楽しみに! ホームページでは、施工事例など紹介していますので、気になる方は、プロフィールからアクセスお願い致します。 @ars_garden_km
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