【ゴワゾがサン・ブリに復活させた品種】 サン・ブリ コー・ド・ギャルド ブランは、フィエ・グリ(ソーヴィニヨン・グリ)100%で造られるキュヴェです。 フィロキセラ禍以降、生産量が少なかったため姿を消していましたが、ゴワゾがサン・ブリの畑に初めて復活させた品種です。 ソーヴィニヨン・ブランとは異なり、ゴールドがかった輝きのある黄色い外観で、香りは、古いバラ、新鮮なライチ、砂糖漬けのアプリコットのアロマを放ちます。 口に含むと、果実とオールドローズの豊かな香りが感じられます。 #フィエグリ #ソー
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【エトナワインを楽しむシークレット・ディナー】 イタリア・シチリア島東部に位置し、今でも継続的に溶岩を吹き出す活火山エトナ。 火山性の肥沃な大地から生まれるワインは、イタリア有数のワイン産地として、高評価を得ております。 こちらのディナー会では、1930年代からエトナ火山の北側に畑を所有し、オーセンティックなこれぞエトナというワインを造り続けるトルナトーレのワイン5種と合わせ、神谷健太郎シェフ渾身のシチリア料理をベースとしたメニューをお楽しみいただきます。 会場のクアトロ・カンティは看板の無い完全予
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【ペサック・レオニャン最上ワインの一つ】 セパージュではこの度、幾つかの名だたるボルドーのシャトーとパートナーシップを組むことになり、蔵出しで状態抜群のワインを取り扱えるという恩恵を受けております。 まずご紹介するシャトーは、ペサック・レオニャンのスミス・オー・ラフィットです。 今年1月にシャトーに訪問した際には、当主であるカティアール一家とのプライベートランチを楽しみ、今後の日本での更なる発展を約束しました。 名高いファーストラベルに加え、白やセカンドラベルのバックヴィンテージも、入荷しておりま
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【古代で愛された品種の再解釈】 古代ローマ時代の文献にも登場するラツィオ州の土着品種チェザネーゼ。その時代から高貴な赤ワインが造られ、王侯貴族の間で愛されてきた、非常に長い歴史を持つ品種です。 スパイシーな風味を持ち、完熟した赤系果実のアロマが特徴で、一般的にはタンニンが柔らかく口当たりもソフトなワインが多いですが、オミナ・ロマーナのチェザネーゼは、上質で収斂性のあるタンニンと程よくボリューム感のあるボディが特徴です。 程よく練れた2017年産。今バッチリお楽しみ頂けます。 #roma #lazi
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