紡ぎ舎の隠れた(?)人気商品の一つ。SASAWASHIのルームシューズです。 是非とも素足で履いて欲しいサラサラとした肌触りと和紙ならではの吸湿性がとても心地よいルームシューズです。 そもそも「SASAWASHI(=ささ和紙)」ってなに?という人も多いと思いますが、ささ和紙は、まさにその名の通り笹の葉を漉き込んだ和紙から作られた繊維なのです。 昔から食べものが傷まないように食品を包むのに使われてきた笹の抗菌効果(笹の葉寿司などが有名ですね)と和紙の持つ極めて高い吸水性とUVカット効果や吸油性といった
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7月に販売した際には大変多くの反響をいただいた「紡ぎ舎企画」の「蓋物」が再入荷しました。 紡ぎ舎のある小谷村からも近い長野県大町市で活動する陶磁器作家の塚崎愛さん(megumi tsukazaki)( @megumitsukazaki )と、同じく木工作家の木工ヤマニ( @yamani_woodworks )さんという人気作家のお二方と私たち紡ぎ舎が一緒に考えた作品です。 少し先ですが、12月1日21時〜オンラインストアで販売を開始します。 塚崎さんらしい美しく貫入の入った入れ物に、これまた木工ヤマ
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曲げわっぱのバターケース。 白木の曲げわっぱとバター。一見すると意外な組み合わせに思えるかもしれません。私たちも初めて大館の柴田慶信商店さんのお店を訪ねた時そう思いました。 でも使ってみるとこれがびっくりするくらい相性がいいのです。曲げわっぱがちょうどいい具合に湿度を保ってくれるのでバターがしっとりとした状態を保ってくれます。なのでバターが硬くなり過ぎず、冷蔵庫から出してすぐでもストレスなくパンに塗ったりできます。これはぜひ一度体感してもらいたいです。 ちなみに付属しているバターナイフもかなりの優れも
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今日は長野県の松川村に最近オープンした「北アルプス森とつながる暮らし案内所」にお邪魔してきました。通称「もりとくら」@kitaalps_moritokura 。 もりとくらは、ご夫婦で家具を製作するsolnte(ソルンテ)さん @solnteshimadakagu のショールーム内にあります。 同じ北アルプスエリアで木に関わる人たち、具体的には林業に携わる人たちや木工作家など、が一緒になって北アルプス地域から出てくる広葉樹を主とする地域材を活用することで、北アルプス材を暮らしの中に取り入れてもらおう
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