夏の買い付けで奇跡的に発見した、1930-40年代のツリーオブライフ。 プエブラ州イスカールで30年代半ばに生命の樹を産み出した、 陶工 アウレリオ·フローレスの黎明期の作品。 流石に色は飛び、表面に塗装の亀裂がありますが、破損や修復跡はなく、素晴らしいコンディションです。 息子フランシスコのものと異なるのは、パーツの動物が大きく立体的。  そして中心の聖ガブリエルの表情と模様が細かい事でしょうか。 フリーダもコレクションしていた(4枚目)ものと同時代の メキシコを代表する フォークアートです。
by tombola_mexicosaka 5 years ago | via Instagram