倉敷市下津井地区で、冬の風物詩「干しダコ」を見て、味わう。
岡山県南部の倉敷市下津井地区。瀬戸大橋のたもとにある漁港では、毎年冬になるとユニークな「干しダコ」を見ることができます。
この地域に水揚げされるタコは下津井ダコとして全国的に有名。
特に冬季間は寒ダコと呼ばれ、身の締りがよく旨味が凝縮していると評判です。
足を広げて干されたタコは、大きいものでは60センチを超えるものも!
4日間ほど寒風にさらすと、美味しい干しダコが完成します。 『水で2時間ぐらい浸すと柔らかくなるから、弱火で焼いてマヨ