山口さんの青小代と黒釉。
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小代焼の伝統的な色である青小代。
山口さんの青小代を初めて見たときの美しさは今でもはっきりと覚えています。
器の中に広がる宇宙…嘘くさい表現ですがまさにそんな色です。
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そして黒釉。
「黒」という一言では表せない深い深い黒。
山口さんの黒は他の作家さんにはない特別な色を帯びています。
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今回の展示では種類も多くありますので、じっくりとその姿を見ていただければと思います。
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山口友一 陶展
2018.5.12(sat) - 20(sun)
QRAFTS in MIYABE