中の浦から神引手前、東岸のエダミドリイシ大群生も含めてサンゴの白化で壊滅していました…が!
反対側の西岸まで行くと、がけ崩れでできた新しいゴロタ場に、沖縄とかで見る細い枝サンゴ(トゲスギミドリイシ?)の小さめの個体がびっしり増えていました。
去年見たときにも、サンゴの赤ちゃんがいるなぁと確認はしていたのですが、大きくなると明らかにエンタクミドリイシとは違う種類です。トゲ〜だとすると奄美以南の種類です。
魚もいっぱいついていて、サンゴの子どもたちも元気で、それまでの白化&苔でモノクロだった世界が、一気に
南魚沼の西福寺、開山堂の天井彫刻。
幕末の鬼才、石川雲蝶によるものです。
ビビッドな色彩がまず圧巻。
二百年たっても色褪せない高価な岩絵の具です。
じっくり見ていくと、びっしり彫り込まれた各彫刻のクオリティに圧倒されます。
流石の日本のミケランジェロ。
何時間でも観ていられますね。
ちなみに襖絵も沢山残していて、若冲ばりのリアリティの野鳥が沢山書かれていました。
こちらは基本撮影禁止なのですが、取材ということで特別にご許可いただきました。
ありがとうございました!
#石川雲蝶
#日本のミケラン
久しぶりの新幹線。
ポイントが貯まってたのでグリーン車にしたけど、めっちゃ広くて快適!
南魚沼まで一時間なのがもったいないくらいです。もっと乗っていたい。
#上越新幹線とき
#焼き鳥弁当