バルセロナからベルリンへと移動し、ヴィンテージの買い付けを順調に進めています。ドイツでついつい目がいくものが、ガラス。バイエルンの森を中心に硅砂や岩石、そして水に恵まれているこの国は、長きにわたって良質なガラス製品を生み出してきました。 きょう見つけたタンブラーは、1950年代のもの。グラデーションになっていて、口に向かって消えていくストライプが美しいです。ミッドセンチュリーの香りがしながらも、薄手で、とてもエレガントなグラス。日常の食卓にも、ちょっと特別な日にも。 写真2枚目のオーナメントは、おそらく3
by norrkyoto 4 years ago | via Instagram