皆さま、前回はたくさんの雨にまつわるお話を聞かせてくださりありがとうございました!
ひとつひとつ、情景を思い浮かべながら拝読いたしました。
多くの方が雨に打たれた経験をされているようですね。
それで私も思い出したことがあります。
確か高校生の頃だったと思います。私はお茶の水という秋葉原の隣の街で生まれ育ったのですが、雨に打たれる気持ちを歌詞にするため、どんなものか、傘も差さず夏の暴風雨に沈む電気街に繰り出したことがありました。結局、良い言葉に出会えたのかは覚えておりませんが、いつもは人出が多い通りに誰も