アロマを通したがん患者様とのつながり④
初回の頃、患者様とのお話の時間は全体を通しての比率で考えると、４分の１程度の割合でした。しかし、毎回お会いする度にお話しの時間が長くなり、全体の半分はお話しする時間となっていました。
それが良い事なのかどうなのか考えたときに、私の考えとしては、それは良いことで、当たり前の事であると捉えています。
心理学を学んでいると、「カウンセリングを長くすると良いという事ではない」と出てきますが、確かに決められた時間で出来る事を重ねていく事が大事であると考える事もできます。
アロマを通したがん患者様との繋がり③
最初のカウンセリングから数日経った後、トリートメントのご予約が入りました。ご希望は全身トリートメント、主治医の先生の診断書や、ご本人様とのお話を通して、患部と管が通っている首～鎖骨の箇所以外は、特に問題なくトリートメントが行えることがわかりました。うつぶせから仰向けという体位移動も特に問題なく行うことができました。
初回は、久しぶりのトリートメントという事もあり、やや緊張された面持ちでしたが、施術途中からは「わぁ～気持ちいい」というお声が出ました。「めまいや吐き気
アロマを通したがん患者様との繋がり②
さて、メールを何回かやり取りを重ねた後に、まずカウンセリングのみご希望されました。「メディカルアロマセラピーについて知りたい。それからお願いするか決めたい」との旨をお聞きしました。私からは「もしアロマトリートメントを行うことになれば、主治医の先生の診断書が必要となりますのでお知りおきください。」とお伝えしました。
それから数日後にサロンに初めてお越しくださいました、ご家族さま同伴のもとに。その日はいいお天気だった気がします、寒い季節でしたが青空が見えていました。
近況報告です☆
毎日記事を挙げれない日々でしたが、本日はここぞと纏めて投稿しています
