物語のパワー・・・ 少女漫画でなく秘密の花園とか海外の児童文学で育った私には、高楼方子さんの作品は特別。 勉強以外の本を読むスペースと余裕が戻ってきたので、ふと思い出したこの本。11月のうちに読んでしまいたかった。 児童文学だけど、大人になってから出会った本。 昔から物語が好きで、面白いお話が終わるのが嫌で、出来るだけ分厚い本を選んだり、読んでいて左側が薄くなってくると、ああもう少しで終わってしまう・・！って嘆いたりしてた。いや、それは今もか 最近輪をかけて感動しやすくな
